カテゴリー サーベイ 路地状敷地を考える 投稿者 作成者: 管理人 投稿日 2022年1月7日 土地が道路に接している部分が短く、細長い通路状の部分を経て土地が広がりがある様な土地を、路地状敷地あるいは旗竿敷地などと呼びます。通路状の部分の幅によっては、外構の構造物や植栽を設けるスペースがなく、味気ない外観になってしまうこともあります。今回はそんな路地状敷地の事例を紹介します。 床面のデザイン舗装と、両サイドの植栽 ピンコロ石の舗装、木製の境界フェンス さび色の砂利敷とコンクリート平板の組合の舗装 境界側の植栽 自然石の飛び石のアプローチ、境界部分の木製フェンス、豊かな植栽と、アイストップのパーゴラ 路地状敷地としては少し幅が広めですが、アプローチ、駐車スペース、植栽、奥の石積みと塀など、完成度非常に高いですね 一定の幅員があれば、予算をしっかりかけて邸宅らしい車路とアプローチに仕上げることも可能です → 豪邸の作りから学びたいこと